お世話になったmococoさん
SLに来てから1ヶ月。いろんなことが思わぬスピードで進んで、嬉しさ半分、とまどい半分。お金もなく知識もないなか(本ぐらい買えばいいのに_| ̄|○ …早く来い入金日)、手探りで遊んできました。それでもなんとかやってこれたのは、いろいろとアドバイスをしてくれる方の存在があったから。そのことを記録してていきたいと思います。
Second Lifeでの物づくり、その楽しさを教えてくれたMococoさん
初日にNagayaの温泉で会った、物作りの楽しさを教えてくれた人、Mococo Flyerさん。こんなカッパのアバターを作っています。ラブリーなお洋服も作り、家も建てちゃう、すごい方。
あの日を懐かしみ、Nagayaの温泉につかってみたり(誰も望まない回想お色気シーン)。
ここで、親切に案内してくれたmoonRabbit Allenさんやみんなと、お湯につかりながらSLがどんな所か聞いていると、mococoさんの頭上にジョウロが浮かびました。カッパの皿に水をやるジョウロ…すごい!さっきまで付いてなかったのに!それはどうしたの?と思わず聞くと、友達が作ってくれたとmococoさん。すごい、ここではそんな部品も作れるんだ…
そして、みんなで撮影したというムービーも見せてくれました。驚きの連続。たくさん映っているカッパの仲間たち。友達みんなとこんなことするんだ…私は、ただただビックリしてしまいました。
それから私もカッパのスーツをいただき、後日mococoさんたちの住むカッパの里に遊びに行きました。そこはおとぎの国のようで、カッパに似合うかわいい物がたくさんありました。その日のことを、mococoさんはブログに書いてくれました。
そして砂場があることを知り、あちこち渡り歩いては物づくりをしてみました。フリーでもらったアイテムをばらし、なんとなく仕組みを知り、いろんなアドバイスをいただきながら最初に作ったのは「かっぱえびせん」。エビキャラを確立しようと、これを食べながら街を歩くことにしたのです。(今になると、カ●ビーの袋画像を貼っただけのダメダメなアイテム。のちにパロディに修正しました)
mococoさんにも見てもらおうと、里を訪ねて行きました。mococoさんはこの日のこともブログに書いてくれました。後から読んで、じーんと来ました…
SLに生まれて8日目のことです。こうしてブログに書いてくれたから振り返ることができたんだなぁ。ありがとう、mococoさん。
ウーン、ウーン…とうなって、物作りに煮詰まったら、カッパの里に訪ねて行きます。今日もキモかわいい猫布団に寝そべりながら、いろいろアドバイスをもらいました。とてもおよびもしないけれど、mococoさんみたいに楽しんで物作りをして行きたいな、と思います。